『ロードウォーリアハンドブック』正誤表・追加情報(2006年12月26日)

●正誤表
箇所
p.116 電源プラグ変換アダプタ 壁側はイギリスタイプ、電話機側はR-11 RJ-11またはイギリスタイプ

追加情報
○キャリア名の変更  
 2006年10月1日からキャリア名が「Vodafone」から「Softbankモバイル」に変わったのにともない、 本文中の記述が以下のように変わりました。お手数ですが、本文中の記述を読み替 えていただけると助かります。

・Vodafoneライブ!→Yahoo!ケータイ

・MMS→S!メール

・ホームページのURL
http://www.vodafone.jp/→http://mb.softbank.jp/mb/

・ローミング・エリアの検索URL  http://www.vodafone.jp/3G/global_service/roaming/download/roamingarea.pdf →http://mb.softbank.jp/mb/service_area/area_search/area_search.html

・データ通信時のユーザー名とパスワード  
 ユーザー名:
ai@vodafone→ai@softbank  
 パスワード:vodafone→softbank  
 ※前のユーザー名とパスワードでも使うことはできるそうです。
ポケットワイヤレスRW-55を香港のホテルで使ってみる(58ページ)


○前置き
 『ロードウォーリアハンドブック』の中で「ポケットワイヤレスRW55」(城下工業製)を紹介するコラム(58ページ)を担当しました。以前から計画していた香港旅行にRW55を持っていき、香港のホテルで使ってみた結果を報告します。


○訪問先:香港
○期間:2006年4月1日〜3日
○滞在先:NEWTON HOTEL KOWLOON(九龍麗東酒店) 907号室
○ホテルのインターネット接続環境:有線LAN完備(有料)
○使用PC:SHARP MURAMASA(PC-MM1-H1W)
○使用OS:Windows XP Home Edition Version 2002 SP2

○使用レポート
 香港への渡航前に自宅でRW55の試用を開始していたので、ドライバのインストールはすんでいる状態のノートPCとRW55を持っていきました。

 ホテルにチェックインし、部屋に入ると、まずは通信環境をチェックしました。このホテルは有線LAN完備なので、さっそく、机の上にあるLANポートとPCをLANケーブルでつなぎ、ブラウザ(IE6)を起動してホテルの有料LAN接続システムへの申し込みを完了。今や出先でも常時接続環境は珍しくない状況です。


ホテルのLANへのログイン画面

 しばらくLAN接続を楽しんだあと、RW55のテストをしようと思い、PCと直結しているLANケーブルをはずして、RW55をつなぎました。PC側は無線LAN機能をONにすれば無線LAN接続が可能になると思っていたのですが、ここで最初にケーブルをつないだときと同じ申し込み画面が出てきてしまいました。冷静になって考えてみると、どうやらホテルのシステムが、先ほど申し込んだPCとは別の無線LAN端末としてRW55を認識しているようです(MACアドレスの違いを認識しているのかもしれません)。そのまま申し込んでしまうとLAN利用の申し込みが重複してしまうので、この日はRW55のテストは中止することにしました。


▲部屋の隅のLANポートにポケットワイヤレスを接続。

 翌日、前日に申し込んだ24時間の有線LANの使用期限が切れたことを確認したあと、RW55を設置して電源を投入し、PCは無線LAN接続の状態にしてブラウザを起動してLAN利用の申し込みをしました。今回は無線LAN接続で問題なくつながり、申し込みが完了しました。
 その後は、有線LANしかない部屋の環境が無線LANを使える状態に一変しました。机の上だけにとどまらず、ベッドサイドに移動してもインターネットにつながった状態でノートPCを使うことができました。

○余談
 「実際、どこまで電波が飛ぶのか?」という興味から、隣の部屋に滞在している友人にRW55の電波をサーチしてもらったところ、隣の部屋でも確実に電波をとらえていました。ネットワークIDとパスワードを教え、接続が可能かどうか試してもらったところ、再び、ホテルの有料LAN接続システムへの申し込みの画面が現れました。このホテルのシステムではRW55の便乗利用はできないようです。

               
(文と画面●鈴木紀明)

○iPassConnectのバージョンアップ(44ページ)

 2006年3月中旬、iPassConnectのバージョンが3.41になりました。新バージョンのダウンロードは、次のぺージから行うことができます。

http://www.wpn.ne.jp/htm/downloadlist2006.htm

 すでにiPassConnect 3.25または3.36をインストールしている人は、iPassConnectを使ってインターネットへの接続を行うと「ダウンロードできるソフトウェアがあります」というメッセージが表示され、ダウンロードが始まります。はじめてiPassConnectをダウンロードする人は、上記のページから普通にダウンロードしてください。

 今回のバージョンアップにともない、iPassConnectの起動時のロゴ表示画面が変わりました(画面(1))。

画面(1) 新しくなったiPassConnectの起動時のロゴ表示画面

 もう1点、今回のバージョンアップで大きく変わったのは、アクセスポイント選択画面で、その場で無線LANを利用できるアクセスポイントの一覧を見ることができるようになった点です。

画面(2) 新しく追加された、受信可能なワイヤレスネットワークの一覧

 画面(2)を見ると、「利用可能なワイヤレスネットワーク」という項目が増えていることがわかります。その見出しの下には、その場で利用できるアクセスポイントが、アクセスポイン名、電波の強さ、セキュリティの状態 の順に表示されています。右端の(i)ボタンをクリックすると、表示されているアクセスポイントの情報を見ることができます。
 なお、筆者が実際に韓国ソウルのホテルでPCを窓のそばに持っていって確認したところ、電波は弱いのですが、「利用可能なワイヤレスネットワーク」に5、6ヶ所のアクセスポイントが表示されました。

(文と画面●村田 豊)


○GoRemoteの買収(44ページ)
 旧GRIC社(GoRemote社)もダイヤラーを公開していますが、2005年11月、GoRemote社はiPass社に買収されました。
→上記買収にともない、2006年6月30日より以下のサービスが提供終了となります。

・従量制ローミング、GoRemote社提供アクセスポイント
・ブロードバンドローミング、GoRemote社提供アクセスポイント


○スリランカの時差(128ページ)
 2006年4月14日の深夜より、スリランカの時差が世界標準時GMT+5.5となり、日本との時差はマイナス3時間から、マイナス3時間30分に変更となりました。
         
○Connexion by Boeingの終了(59ページ)
 終了日は未定ですが、Connexion by Boeingの今年度中の終了が決まった模様です。→サービスが行われるのは今年中だそうです。10/2からサービス終了までは無料で利用できるようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060818-00000000-rbb-sci
http://www.boeing.com/news/releases/2006/q3/060817a_nr.html

(情報追加・ピキピキ)